更新日:2009年11月10日



5月13日に行なわれた、青年部、女性部のごみ拾いに対してご協力いただきありがとうございました。
 JC様、有限会社ファム・エイ様、道東酪農ヘルパーネットワークサービス有限責任事業組合様ほか数々の町民の皆様のご協力により奉仕活動が行なえました。参加人数合計86人。町のボランティアということで、町からゴミ袋を支給いただき、集めたゴミも「くるっと」で無償で引き取ってもらいました。
 もりたセレモニーホールさんには駐車場と集合会場、トイレの使用でご協力いただきました。もりたさんの駐車場が一杯になるぐらいの参加人数となり、2年目ということでサクサクと進行できたイベントになりました。

 天候にも恵まれ、春の風をここちよく感じながらの作業となりました。ゴミ拾いのエリアは昨年同様に、セレモニーホールの十字路を北側へと西側へ延びる道をおおまかに4つの班に分かれてゴミ拾いを行ないました。空き缶、ペットボトル、タバコ、その他怪しい物体。瞬く間にゴミ袋が一杯になる状況。川からはバイクが引き上げられ、水辺があるので来年はタモが必要ではないかとの意見もでております。
 それ以上に、なんで昨年も清掃したところに1,370kgものゴミが捨ててあるのか?信じられません。
 
団体によるゴミ料金はkg当たり42円だそうで、ボランティア活動のゴミ拾いでなければ、処分に5,754円かかってしまうものでした。
 私たちは拾います。何年でも。捨てる人の意見で、ゴミ拾いする人がいるから私たちが捨ててあげてるという自分勝手な話を聞いたことがあります。こういうのは需要と供給とはいえません。
 せめて、なかしべつの人間の行為でないことを祈るばかりです。
 そして、ゴミを捨てていく人間は自分の良心をも捨てているということに気づいてください…。
 この行事では町がきれいになり、また部員間や関係団体との交流も図られるとても有意義なものですがゴミ拾いをしなくてもきれいな町が一番。たくさんのご参加有難うございました。
(記事=組織強化委員会・片野智生&事務局)
協力者一覧 (順不同・敬称略)
社団法人中標津青年会議所
鳴海和生、斉藤典光

有限会社ファム・エイ
阿部農、伊藤亮太、田村光祐、釼持康一、長野晃、加藤信宏、猪俣勇、小田将志、武富正徳、那須野雅史、土屋健志、中野透、藤本健佑、土屋幸隆、高野謙也、佐藤慎哉

道東酪農ヘルパーネットワークサービス

有限責任事業組合
大泉義明、小野塚新、星哲三、増田貴之、笛木幸子、大宮真一、宮崎聡、芦谷伸喜、井上勝、北田義則、錦織真佐志、原田祐介、竹内隆一、山田和志、嶋中雄樹、銅住光平

JA中標津女性部
日下恵美子、金子ひろみ、村上美幸、小山勝美、小山興美、安達則、上原輝子、遠藤初子、安江昌子、井上順子、山下綾、西垣佳津美、飯島洋子、加藤順子、吉田とみ子、国光由香、小沼直子、河西真純、藤田登美子、大西ふみ子、横田純子、伊藤節子

JA中標津青年部
小沼明、萱岡利哉、下山健一、小沼大、舟橋祐太、長谷川直人、斉藤亮、瀧ケ平訓史、井上直人、安田正嗣、林直樹、山下匡大、武田翔平、片野智生、松田貴裕、藤田晋、筒井辰也、原建治、赤波江力、金子雄司、服部友和、清原孝志、奥田嘉、中林誠司
事務局
橋詰仁美、眞野輝一郎



 2年前から日本ハムファイターズ中標津応援団の刀祢弥氏より、お話をいただいていたもので、今回、昨年のロケを経て、実際に放映されるまでにいたったもの。当青年部や刀祢弥氏の意向を、球団と交渉していただき、ゴールデンウィークの5月3日に試合前の会場で写されました。
 この内容に合わせて、根室管内と中標津からバスツアーも組まれ、多くの町民も会場に訪れていました。JAからのサプライズとして、「めざせ牛乳・乳製品消費日本一の町セット」と題した、牛乳乳製品の詰め合わせを球団へ用意し、当日の第一ヒット賞として活用していただきました。
 試合は、前日の延長戦試合の疲れを見せずに、試合が進み、ライオンズの先制ホームランなどもありましたが、ファイターズ側の第一ヒットが、なんと金子誠選手のホームランということで、同賞の目録が球団関係者より当日手渡され、5月中に金子選手へ、郵送で同セットが送付されています。
 その後も同点から逆転、又同点となり、この日も延長戦へもつれ、延長12回裏、稲葉選手のホームランで試合が決まりました。
稲葉選手の男泣きが、次の日の各社新聞紙面やテレビで流れた日の試合です。
 当JAでは、本年、この後も、釧路球場での試合や札幌ドームでの試合に、同様のセットを提供する予定です。ご自身が観戦しにいく試合でオーロラビジョンにJA中標津提供の文字が出るかもしれませんね。
 そして、今回、金子誠選手に贈られた「めざせ牛乳・乳製品消費日本一の町セット」を道内限定配達送料込み、1万円で注文を受け付けます。内容は中標津牛乳1リットル/10本、中標津珈琲1リットル/10本、ケフィアオーレ500ml2本、フレッシュクリーム200ml/2本、中標津ゴーダチーズ500g/1箱の内容。是非、お中元の品などとして、日頃お世話になっている方々へお使いいただければご幸甚でございます。
 北海道のプロスポーツを応援するJA中標津として、様々な仕掛けを企画・駆使し、JAのPR活動へつなげて参りますのでご協力をお願いいたします。



 根室ブラックアンドホワイトショウでリザーブジュニアチャンピオンに輝いた中川将氏の出品牛センターリバー バーン レニーナ ET号が、北海道ブラックアンドホワイトショウで1部=育成ジュニア1位の成績を獲得しました。
 北海道ホルスタイン改良協議会が5月30日、31日に十勝農協連家畜共進会場で開いたもので、出品頭数267頭により資質が競われました。審査員は佐呂間町の酪農家・惣田和雄氏が務めました。
 また、グランドチャンピオンに同じく根室管内から出品の別海町安部克寿氏が出品した「マウントエース ロイレーン カイト」が輝き、均整の取れた骨格や乳房、ボディ全体の高い成熟度などが評価されたものです。おめでとうございました。


中標津町農業協同組合
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