◎JA広報(平成23年7月号)

 俵橋生活館にて女性部フレッシュミズ主催の産後のボディケア講座が行われ部員5人が参加しました。

 講師の産後セルフケアインストラクター・藤井みほ氏に、バランスボールを使って体幹を鍛えるために必要なエクササイズを教えていただきました。
 ボールの上で弾みながら、決まった時間で自己紹介に始まり、左右の足を交互に横へ動かし股関節を動かします。股関節を動かすことで、リンパの流れを良くして、老廃物を排除して綺麗な肌づくりに効果的。次は、手と腕の動きをプラス。これは、小さな動きなのですが、二の腕に効きます。赤ちゃんと一緒に取り組むと2倍の効果があるとのこと。
 先生は、ボールで弾みながら体を動かし、さらに言葉を使いながら素敵な笑顔で丁寧に教えてくださいました。
 バランスボールを使って楽しみながらたくさん汗をかいた1時間半。その後は、「24時間以内に良かったこと」を書き出し、それを伝え合うという脳の活性化に繋がるワーク、骨盤を正しく起してその位置を知ることで平らなお腹を作れることを教えていただきました。
 体を動かすことで得られた「オンとオフ」が、気分転換になることを改めて実感しました。体を動かしている時は、興奮気味。その後は、リラックスモード。とても気持ちが良かったです。また、参加者が5人だったことから得られたこともありました。
 寝ても寝ても取れる感じがしなかった体の疲れは、心(脳)の疲れだったのかも知れません。この「オンとオフ」が、心と体を元気に綺麗にするのでしょうね。

(記=橋詰仁美)



 川湯方面への女性部日帰り研修が行われ、部員16人が参加しました。参加者の声をご紹介いたします。

 ●今までは家族で疲れを癒すために泊まりで行っていた川湯温泉が、今回は日帰り研修の地となりました。
 そばを打って食べて、森のカフェでコーヒーケーキのアフターヌーンティー、足湯で癒されて、無事に夕方の牛舎仕事に間に合ったという充実した一日でした。
 そば好きの主人とまた行きたいなぁと思っています。
 そば打ちを指導して下さったお父さん、72歳からそば道場を始められたという話を聞き、私もまだまだこれから人生チェンジ有りかななんて思いました。
 川湯駅の鉄路を見ながら、ちょっと人生の在り方を考えた研修でした。
(第二俣落支部・藤井直雄美)

●今回、摩周・そば道楽での2回目のそば打ち体験でした。前回、生地が柔らかかったこともあり、伸ばすことに苦労をしたことを思い出します。私の伸ばした生地を見た先生が「北海道地図のようだ」とおっしゃった。笑いが出る楽しい出来事もありましたね。今回は、生地が硬めに仕上がり、上手に伸ばすことが出来ました。
 子供の頃、親の手伝いでそばを練った記憶があります。よくそばを練って、食べていて、身近な食材でした。昔の人はすごいなぁと感じました。
 自分で、練ることから細く切ることまでを経験したのは、女性部事業が初めてのことで楽しい経験でした。
(俣落支部・山崎千鶴子)




◎JA広報(平成23年6月号)

 女性部による勉強会が5月20日に開かれました。2本立て。地震災害に対する備えとして、町の出前講座『学舎(まなぶべや!)・なかしべつ』の「みんなでできる地震対策」について中標津町総務課に依頼しました。また、TPP交渉について、東日本大震災へのJAグループ北海道の支援対応、牛乳等への影響について、酪農課の金子課長よりお話しいただきました。

「みんなでできる地震対策」の講義の内容を抜粋します。

 ポイント1

 中標津町を含む根室管内地域は、前回の大きな地震から年月が経しているため、いつ起きてもおかしくない状況にある。


 ポイント2

 地震が起きたら「まず火を消す」というのはひと昔前の判断。現在では、地震が起きたら様子を見て「まず落ち着く」こと。通常地震が来ても1分間も揺れることは多くはなく、次にどうするかを考えるのに、落ち着く必要があります。家庭での火元はガスコンロ周辺でしょうか、天井まで届かない火なら初期消火で間に合いますので、慌てて消しに行き割れたガラスなどを踏んで怪我をする必要もないのです。火元に燃えやすいものがないように、常日頃から確認してください。


 ポイント3

 中標津町における備蓄についての報道がありました。指摘のように少ないというのが事実です。毛布は300枚。食料についても多くないので、予算の中で増やしていくこととなっています。大地震によるライフラインの回復については3日間ほどで正常にとはいきませんがある程度戻ります。また、3日間が生死を分けるといいます。まず、3日間は何がなくても家族だけは生き残れるように家庭での備蓄をお願いします。
 防災セットが売られています。用意してあると助かる確率が高まります。水については1人1日30リットルという考えで備蓄してください。


 ポイント4

 家族内での防災会議も必要です。家族の住居が学校や仕事などで町内にない方も多いと思います。その家族を含めて、大きな災害の発生時どこへ集まるか・連絡するのか、その手段はなどを話し合っていてください。今回の地震においても安否確認が難しかった地域が多くありました。


 ポイント5

 携帯電話などによる警戒音アラート機能があります。最近の携帯電話は契約時にあえて利用を外さないと機能が付いています。5月15日の朝に根室地域にこのアラートが発令されて、家じゅうの携帯電話から怪音が鳴ったという話がありました。それも、地震とほぼ同時くらいに鳴り、当町はそれほど揺れなかったようです。この緊急警戒機能も大地震が来るぞということではないということです。「気を付けて有事に備えろ」というお知らせだと思ったほうが良いと思います。
*海外では鉄砲の発砲音のような音がすればほとんどの方が伏せるそうです。それを「なんだ?なんだ?」と覗き込んだら、次の発砲の標的になってしまいます。これと同じで、アラート=警戒という意識で!
中標津町内には、緊急情報メール配信サービスというものがあります。生命にかかわる事象をメールで配信しています。最近では(昨年)街中に出た熊のことが配信されました。kikibou@nakashibetsu.jp
に空メールを入れていただけると、配信されるようになります。


 ポイント6

 先の災害で被災された地域のその後を見てみると、公共機関が機能しなくなることがあります。しかし迅速な救助と支援が必要なことから、災害時の心がけとして自助=自分の身は自分で守る、共助=周囲の人たちと助け合う、公助=公の機関の対応という三つの輪が互いに連携しあう必要があります。


 ポイント7

 『災害時要援護者登録』町の福祉課では災害時の避難などの時に援護を必要とする方の登録を行っています。手伝いが必要な場合は町内会により援護が受けられます。その意思をあらかじめ町へ伝えてもらう必要があります。後期高齢者向けには町から封書が届いています。先ほどの共助の考え方で、援護が必要な方が周辺にいれば積極的に声をかけ、援護が必要な人が家族にいる場合は、躊躇せずに周囲に援護を求めましょう。
*「私は大丈夫」と頼むことをしたくないという方が多いと思います。しかし、有事の場合、要援護者の情報がなければ、町内会(地域)の方はわからないことが多いですし、独居世帯ならなおさらです。自分を分析して、公的機関などに知ってもらう。また、災害に備えて、主治医の方や保健師などに避難方法なども相談しておきましょう。





◎JA広報(平成23年4月号)

 開会にあたり金子部長が、「3月11日東日本大震災が起こり自然の猛威に私たちは何も出来ないことを実感しました。被災にあわれた方々が一日でも早くもとの生活に戻ること、地域が復興することを切に願います。また、私たちにもできることがあれば微力ながらも協力していきたいと思っています。昨年は、口蹄疫の発生に伴い、JA夏祭などのイベントが自粛され、例年多くの部員が力を合わせて行っていた、いもだんご作りなどの機会がなく、少し寂しかったという声も聞こえてきました。しかし、部員講師による講習会などが企画され、多くの部員の参加により行われました。また、JA北海道および根室地区女性協議会主催の各研修会への参加を通して、多くのことを経験させていただき感謝申し上げます。新年度において、一人でも多くの方に各研修会などで様々な経験をしていただきたいという思いのもと、予算を計上いたしました。根室地区女性協議会役員会で、会長の酪農ヘルパー負担が自費となっており、協議会から支出したいという意見がでていることなどを踏まえ次年度は会費の値上げについて部員のみなさんと十分に協議をしながら進めていけたらと思っています。」と挨拶。
 総会出席57人、委任状35人のもと、第2俣落地区・杉本保子さんと開陽地区・中本泉穂さんが議長に選出され議事がスムーズに進められました。
 執行部から、口蹄疫発生や猛暑、さらにはTPP参加表明がされたことにより農業への影響で不安が多かったが、当JA乳製品工場の増改築に伴って、高品質乳の生産維持への意欲へつながり女性の努力が報われる機会ができたと平成22年度の事業報告が行われました。また、参加を見合わした研修があったことで研修費の支出が減額し、イベント出店にかかわる収入および支出が減額となったことなどの説明と合わせて平成22年度収支決算の報告が行われ承認されました。
 その他の提出議案の平成23年度事業計画案と収支予算案、会費の徴収方法について、役員選考にかかわる規約の改正案についても満場一致で承認されました。
 新たな一年を女性の力を集結し、地産地消と子供達に豊かな自然や安心・安全な農畜産物をいつまでも提供できるよう推進していきます。







 この研修会は購買部・富田部長、宮田店長、大内副店長、鷲見主任に協力いただき、組合員として、また家計や食をあずかる主婦としての声を伝えるとともに店舗の思いや考えを理解する機会となりました。
 部員から、「フランダースが入ってウレシイ」、「いつも便利に利用させてもらっている」という感想や「タイムサービスの時間を時々3時前にしてもらえないか」、「都道府県の物産フェアを企画しては」などのアイディアが提案されました。また、「精肉コーナーにおける輸入と国産の区分け」や「品出し時間の工夫」を願う意見もありました。
 宮田店長からは、年々品揃えが豊富になるAコープマーク品の紹介や他店の利用ポイント還元の方法と、現金で還元される「あるるカード」の利点の説明がありました。また、経費を掛けずに売るには?価格だけでなく国産・良質であることを消費者に伝えるためになど店舗の取り組みを話していただきました。
 震災後お米が夕方には陳列棚から無くなった事態について「毎日入荷していたが、買いだめされることで夕方には棚がカラになった。今すぐに米の供給が逼迫することはないので安心して大丈夫、情報に左右されずに必要なものを必要なだけ買うことで多くの人が助かることもあります」
 このような機会を持ちながら女性部が「あるる」の理解者になれますように。




女性部フレッシュミズ・青葉会の春の集い

●フレッシュミズ
  3月22日、農業農村交流施設クレエにて、フレッシュミズ春の集い(総会)が行われ、部員11人の参加のもと行われました。
 平成23年度は、27人でスタートです。小さい子供を持った部員が多いので、できるだけ子供達も揃ってできる活動の実施や乳児や幼児を持つ母として、農業分野以外にも目を向けながら学びたいという意見がありました。一人ひとりの意見を尊重しながらの話し合いが行われ、一年間の方向性や事業内容についてとフレッシュミズ事業に留まらず、女性部全体活動へ参加することなどが協議されました。
 平成23年度会長 嶋 裕美(俵橋支部)

●青葉会
 3月29日、JA事務所第2小会議室にて、青葉会春の集い(総会)が、部員12人の参加のもと行われました。
 平成23年度は、部員19人でスタートです。会長を中心に、カラオケを通しての交流や宿泊研修などの一年の事業計画を立てました。
 青葉会から女性部全体へ発信する内容の企画が検討され、4月25日に開催する青葉会主催加工体験交流会として、クレエでのふきのとう味噌作りの準備が進められています。是非、フレッシュミズと中堅部員の皆さんに参加していただけると嬉しいです。
 平成23年度会長 山崎千鶴子(俣落支部)



中標津町農業協同組合
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