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青年部 第72回通常総会(書面議決)が開催

令和2年4月10日に中標津町農協青年部第72回通常総会が書面にて開催されました。
今年度の総会は新型コロナウィルスの感染拡大を受け、感染防止のため書面議決で実施しました。
議案は第1号から第4号まで全ての議案が過半数の賛成により承認され、開陽支部が部員減少により武佐俵橋支部と合併いたしました。
令和元年度で積極的に活動に参加した部員に贈られるMVP賞には俣落支部の藤井季樹氏が受賞し、40才表彰では開陽支部の井上直人氏と阿知波秀晃氏、武佐俵橋支部の西崎良造氏が表彰されました。
本年度は部長・副部長・監事の三役が改選となりました。新年度の役員は以下の通りです。

新部長挨拶
この度、新しく中標津町農協青年部部長に就任致しました、纓坂晃史(おさか あきひと)と申します。青年部に20歳で入部して15年経ち、昨年度までは副部長を4年間務めさせていただきました。
青年部役員として色々な事を経験させて頂いた中で、いつかは部長の依頼が来るかもしれないと、覚悟とイメージを持って最近の活動をして参りましたが、いざ、部長就任となりますと、想像を上回るプレッシャーが押し寄せてきて、大丈夫かな?と少し不安もあります。
ですが、それらをしっかり受け止めて、他の役員をはじめ、部員の皆様の力をお借りしながら、ひとつひとつクリアして、部長としての責任を果たしていきたいと思っています。
先代の佐藤部長や遠藤部長、乾部長、卒業された歴代の先輩方は、それぞれ異なる色で青年部を盛り上げていたので、僕もまた、先輩方が受け継いで来たものに、自分らしい色を加えながら、次に繋いでいけるように頑張っていきたいと思っております。
さて、新年度となり、新しく青年部活動のスタートを切ろうとしている所ではありますが、皆様もご存知の通り、新型コロナウィルスの影響で僕達の思うような活動ができないのが現状です。世界規模での混乱により、まだまだゴールの見えない不安な状況が続いておりますが、僕達青年部といたしましては、その都度、状況をしっかり判断し、役員会等で慎重に協議を重ねた上で、活動の方向を決めていきたいと思いますので、青年部の皆様には御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
この現状がいつか収束して、日常を取り戻せた時には、中標津の飲食店などを沢山利用し、青年部の交流をしたいと思いますので、それまでしっかりと予防と対策に努めましょう。
最後になりますが、本来であれば青年部の皆様の前で直接、就任の御挨拶を申し上げたかったのですが、この場をお借りする形とさせていただきました。
青年部の皆様、並びに組合員、女性部、農協職員の皆様、2年間一生懸命頑張りますので、御指導、御鞭撻賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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