レポート

  1. HOME
  2. レポート
  3. 第48回なかしべつ冬まつり

第48回なかしべつ冬まつり

令和5年2月4日から5日の日程で第48回なかしべつ冬まつりが開催されました。

令和2年の第45回開催以降、3年ぶりとなった本年は2日間とも日中のみでしたが、待ちに待った開催となりました。主催者発表によると来場者は2日間合わせて6千人。会場内は感染対策の徹底が図られ、入り口での体温測定や飲食ブースが設置され、雪像製作は行われなかったものの、大勢の来場者で賑わいました。
立春の日にもかかわらず1日目の最低気温は今季最低の?マイナス24℃で、まさに冬まつりにふさわしい「シバレ」る中でのお祭りとなりました。それでも2日間とも天候に恵まれ、雲一つも無い透き通った青空が広がり、絶好のお祭り日和になりました。
当青年部テントでは、なかしべつ牛乳・なかしべつ珈琲、NA2ミルク、開陽黒牛のもやし炒め、若鶏ひな串を販売しました。用意した販売品は好評で全て完売!更に今回は青年部謹製の「牛乳甘酒」を作り、販売品を購入したお客様に試飲していただきました。牛乳甘酒は予想を超える反響があり、普段甘酒が苦手な方も「これなら飲めるわ!」とお墨付きをいただきました。来年は牛乳甘酒を販売する計画です!
冬まつりのイベントは、コロナ禍で我慢していた子供たちを中心に開催。日本ハムファイターズドラフト1位の矢澤宏太選手によるサイン入り野球グッズを賭けた町長と子供たちとのジャンケン大会や、ラグビースローイン大会、的当てゲーム、雪中バレーボールと盛りだくさん。ジャンボ滑り台も途切れることなく子供たちの歓声が響いていました。
最後になりましたが、イベントに参加された青年部員の皆様、大変お疲れ様でした。次は夏まつりです!よろしくお願いします!

レポート

レポート一覧