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北海道指導農業士・北海道農業士称号贈呈式

永谷 芳晴理事と鷲見 健理事が指導農業士に認定

 令和2年2月20日(木)に札幌市において北海道主催による「北海道指導農業士・北海道農業士称号贈呈式」が開かれました。
 今回、指導農業士の新認定者として当組合の永谷 芳晴理事と鷲見 健理事が認定を受け、永谷理事が称号贈呈授与式に出席いたしました。
 北海道指導農業士制度は、次代の担い手の育成指導や地域農業の振興などに対する助言、協力を行う優れた農業者の活動を助長することを目的として昭和46年に創設され、経営実績が優れ、かつ、担い手の育成に強い熱意と指導性があり、地域のリーダーとしても活躍が期待される農業者を市町村長の推薦により知事が認定する制度です。
 今回の指導農業士の称号贈呈者は全道で53名、農業士は61名となっています。認定を受けた取組実績として、永谷理事は「TMRセンターに加入し、他構成員の後継者や若手農業者などに接することも多いため、技術指導や知識の伝達を行っているほか、就農希望者の実習受入なども行っている」こと、鷲見理事は「地域に入植した新規就農者のサポートを担当し、施設改修時には導入牛の分娩介助、飼養管理に対するアドバイスなど多岐にわたって指導した」ことが評価され指導士として認定を受けました。
 指導農業士の認定・称号を受けた当組合の組合員は8年振りで、今回で11名になりました。

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