真夏のソフトボール大会を開催

　青年部スポーツ交流会を８月13日に泉ソフトボール場にて開催しました。種目は毎年恒例のソフトボールで例年６月に開催していますが、コロナの状況もあり今年は断念しようか悩みました。しかしやりたいという意見が多々あったため、検温、手や道具の除菌を行う対策をとり開催しました。
　交流会には19人参加し、農協からは職員の大場君が参加してくれました。合計２試合行われ、平成生まれと昭和生まれでチーム分けして熱い闘いを繰り広げる試合もありました。この試合は昭和チームのチームワークが勝り３│２という接戦で勝ち、年上の意地を見せました。表彰ではホームランを１本放った大内風弥君がホームラン賞を、鉄壁の守備を見せた名越幸治君が敢闘賞を、２試合通してピッチャーとして力投した佐藤克幸君がＭＶＰに選ばれました。
　８月に開催ということで暑さが心配でしたが、雲が広がっていたので思ったほど気温が上がらないことは幸いでした。もう一度ソフトボールを今年中にやりたいという意見が多々あったのでまたやりたいと思います。