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オイル交換(1)

by ホクレン桜ヶ丘SS

エンジンオイルは、エンジン各部の動きを滑らかにし、発熱を抑え、内部の汚れを落として、人の血液のように大切な役割を果たしています。

エンジン内部の錆を防ぐ、燃焼ガス漏れ防止、エンジン内部の汚れを落とす役割があります。

エンジンオイルの不足や劣化は、焼付き等の重大なトラブルに繋がります。

エンジンオイルの量不足によって異音、エンジンの出力低下、エンジンの焼付き、燃費の悪化、スラッジ(鉄粉、燃えカス等)の発生などのトラブルが発生します。

エンジンオイルの劣化によっても異音、エンジンの出力低下、エンジンの寿命低下、燃費の悪化、スラッジの発生などのトラブルが発生します。


最悪、焼付きを起こすと、エンジンを分解する、もしくは載せ変える必要があり、多大な出費につながります。


オイルは燃焼、消費します。
定期的に点検・交換をおすすめします。
同時に2回に1度、オイルエレメントの交換を!!※

※オイルはフィルターを通してエンジン内を循環します。
ゴミや鉄粉を取り除くオイルフィルターが汚れている
と、せっかくのオイル交換の効果も半減してしまいま
す。


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