飛鳥鍋風 アスカ鍋2010



 飛鳥時代に唐から来た僧侶が乳製品を伝え、天皇をはじめ宮中で珍重されました。ヤギの乳で鍋料理を作ったのが始まりとされています。妙薬寺の僧侶達が禁をやぶって、密かに鶏肉を牛乳で煮て食し、これが飛鳥鍋の原形になったといわれています。平城京遷都1300年の2010年、奈良が熱い!ということで、そんな復元されたレシピにアレンジを加えたものを作ってみました。その名も「アスカ鍋2010」
 鶏肉を牛乳とだし汁で煮込み、野菜は旬のものを。チーズ製造産地として、ゴーダチーズも贅沢に使ってみました。
●材料(4人分)
なかしべつゴーダチーズ 400g
鶏もも肉 200g
白菜 1/4株
シメジ 1袋
生しいたけ 4枚
大根 1/2本
ごぼう 1/2本
にんじん 1本
もやし 1袋
豆腐 
1丁
糸こんにゃく 100g
じゃがいも 1個
にんじん 1本
牛乳 800ml
固形コンソメ(チキン) 2個
塩 小さじ2
酒 大さじ1
水 200ml


●作り方
1.
鶏肉は一口大のそぎ切りにします。
2.
シメジは石付きをとって小分けに。生しいたけは石付をとって表面に切れ目を入れる。大根とにんじんは薄く輪切りにする。ごぼうはささがきにして水にさらす。豆腐は1センチ角に切る。糸こんにゃくは下ゆでする。じゃがいもは1センチの輪切りにして水にさらす。白菜は食べやすい大きさに。
3.
鍋に水・コンソメ・酒を煮立て、1.2を加えて煮込む。
4.
根菜が柔らかく煮えたら、もやしを入れ、牛乳を加え中火で3〜 5 分煮込みます。 最後にゴーダチーズをシュッシュッと上からかけてとろみを出して出来上がり

 お鍋に牛乳!?と驚かれる方がいるかもしれませんが、牛乳独特の臭みがなく、牛乳嫌いな方でもおいしく召し上がっていただけます。また、牛乳を入れることで鶏肉の臭みもありません。今回チーズを入れたことによるにおいは出ます。
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