ビシソワーズ(じゃがいもの冷たいポタージュ)


 寒くなってきました。暑い時期に寒いもの。寒い時期に暖かいものでは芸がないということで、寒い時期にじゃがいもと牛乳をたっぷり使い、風邪の予防にもなるビシソワーズ(じゃがいもの冷たいポタージュ)を紹介。温めてもいけますが、冷たいのもグッドです。一緒に2品出来るのでお得感もあります。
材料
 ジャガイモ(今回は伯爵いも)350g
 タマネギ 30g
 ネギ(白い部分)30g
 バター 30g
 水 500cc。
 牛乳 400cc
 チャイブまたはパセリ 少々
 塩・白コショウ=適宜
 鶏肉(胸肉またはモモ肉)1枚


作り方

1.
 ジャガイモは皮をむいて、ひと口大程度に切る。ネギは小口切り、タマネギは薄切り、または粗みじん切り。
 バターとネギ、タマネギを鍋に入れて弱火にかけ、木べらで混ぜながら、素材に汗をかかせるようにじっくりと炒めます。

2.  鶏肉の下処理をします。ブロイラーの場合は鶏肉にたっぷり塩をまぶしてよく揉み、流水で洗い流します。地鶏など高級鶏肉の場合は、全体に軽く塩をふるだけにします。

3.  ネギとタマネギが透明になり、とろりとなったら、ジャガイモと水を加えて火を強め、さらに鶏肉を入れます。これにより、スープに鶏の旨味を与えることができます。
 沸騰したら弱火にして、フタをして煮込みます。

4.  途中、鶏に中まで火が通ったら鶏だけを取り出します。(鶏の中心に串を刺し、透明な液が出るようになればOK)
 鶏は常温で粗熱を取っ多後。冷蔵庫で冷やしておきます。

5.  ジャガイモが触れただけで崩れるほどまで煮込めたら火を止めます。煮上がったスープは、ミキサーにかけるか、ザルとすりこ木を使ってピューレ状にします。
 よく煮込んでればミキサーを使わなくてもザルで簡単にピュレにすることができるはずです。

 牛乳を加えてよく混ぜます。味を見ながら塩、コショウで調味し、冷蔵庫で冷やしてできあがり。
 細かく切ったチャイブやパセリを載せて召し上がれ。

 冷やした鶏は、切って緑の野菜と一緒に添えたり、胡麻ダレや和えたり、スイートチリソースでいただく、裂いてトマトなどと一緒にサラダにしたりすると良いでしょう。

鶏の塩加減により完成品の味が決まるので、塩しすぎないようにすること。2行程で玉ねぎなどを焦がすと最後まで引きずるので注意。


とじる