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第63回 全道JA青年部大会

by JA中標津

大会テーマ「EXCITING INNOVATION〜誇れる農業に向かって〜」

 平成26年12月4日〜5日、第63回全道JA青年部大会が札幌パークホテルにて開催されました。「EXCITING INNOVATION〜誇れる農業に向かって〜」を大会テーマに、全道各地から約750人が参加しました。

 開会の挨拶で齋藤和弘会長は、環太平洋連携協定(TPP)交渉や農協改革の問題を踏まえ、「われわれは大きな分岐点に立っている。自分たちの未来は自分たちで切り開こう」と呼びかけた。
 青年の主張大会では全道5地区から5名が登壇して発表、最優秀で選ばれたのは元自衛官で新規就農3年目の日胆地区JAむかわ青年部の宮川正太郎さんで、「2008年〜現在、そして未来へ」と題して発表した。仕事で出張が多く、転勤の無い自分の仕事が無いかと模索していた中、テレビで見た農業生産法人で働く同年代の若者たちを見て「これだ!」と直感したそうです。研修農場で2年間の研修期間の後、地元の地主さんからの誘いで独立、現在はハウス12棟でレタスやトマトを栽培している。ここまで順調に来られたのも研修生の時から青年部に入部して仲間が出来たのが心の支えとなったことを発表しました。
 青年活動実績発表では6地区の代表により発表が行われ、石狩地区JA道央青年部千歳ブロックの金子拓矢さんの「翔ばたけ!僕らの農作物!」が最優秀に選ばれました。千歳の農業を全国へPRすべくプロジェクトを立ち上げ、地元の高校や菓子店などと連携して、特産の大納言小豆を使った加工品を開発、各種イベントやラジオ・新聞などの広告媒体を利用してPR活動を行って実績を作り、次のプロジェクトがスタートした報告がされました。
 5日の講演会では余市町出身のスキージャンプ選手の船木和喜氏が「メダリストの役割」と題して講演されました。次世代育成のために余市町のリンゴを使ったアップルパイなどを販売して、競技に必要な道具を売り上げの一部で購入して提供するなど、自身も現役続行しながら次世代のジャンプ選手育成事業も展開している。また、長野オリンピックラージヒル団体で獲得した金メダルが会場で披露され、実際に手にとってみてその重さを感じる事が出来ました。
 本大会では大会宣言が行われ、先人達から受け継がれた情熱と信念を自らの力に変え、これからも多くの国民の信頼を勝ち取るために、盟友一丸となってこの北の大地から生み出される新たな食と農の価値を創造し、次世代に向けて誇りを持てる農業にしていくことを宣言しました。またJA改革に対する特別決議が行われ、農業者が安全で安心な農畜産物の生産に注力出来るよう、JAグループには営農指導事業・販売事業の強化や購買事業の見直し、農業・地域の応援団としての信用・共済事業の展開などを求め、中央会にはJAグループ各組織のベクトルを揃え、「食」や「農」への理解をすすめる事業に率先して取り組むよう機能発揮を求める決議がなされました。 




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