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第62回 全道JA青年部大会

by JA中標津

 平成25年12月5・6日、第62回全道JA青年部大会が札幌パークホテルで開催されました。『Exciting Innovation 〜行動から創造へ〜』を大会テーマに、全道各地から青年部員ら約700人が参加しました。当農協青年部からは、纓坂直俊副部長、乾元樹副部長、飯島央道部員、佐藤克幸部員、根室地区青協の中本信幸顧問が参加しました。

 開会にあたり、JA道青協の黒田栄継会長は、「TPP問題や農政改革など変革期に直面しているが、先が見えない時代だからこそ、青年部組織は開拓者精神で仲間と共に手を携え、前進していかなければならない。」と挨拶がありました。
 青年の主張発表大会では、石狩、道南、釧路、上川、留萌、オホーツクの6地区の代表者が、地道な農業体験から出たJA青年の声を、農業・JA・JA青年部に関して将来への希望、意見、提言などの発表を行いました。
 活動実績発表大会では日胆、後志、根室、十勝、宗谷、十勝の全6地区の代表者が地元特産品消費拡大活動や食農教育活動など、活動成果の紹介が行われました。根室地区を代表として、JA中春別青年部の松井和孝氏が、「牛・魂〜中春別農協青年部 栄光の軌跡 激動編〜」と題し、青年部各部会の活動報告や、地元や新千歳空港などで試飲・試食を行った経験をもとに、消費者の方々に直接商品を手に取ってもらい、対話をして魅力を伝える、これこそが本当の意味での消費拡大運動の姿でなはないかと活動成果を発表しました。
 分科会では、米、小麦、和牛の消費動向や情勢、気象情報の使い方、野菜の品種開発、JAグループとJA青年部活動について、6つの分科会場で討議が行われました。
 全体懇親会では、大会恒例行事のアームレスリング大会が行われ、根室地区からは当農協青年部の佐藤克幸さんが出場し、1回戦は持ち前の瞬発力を生かし勝利し、続く2回戦は健闘惜しくも敗れてしまいました。また、JA青年部のイメージアップを図るため、今大会から開催された「純農BOY北海道オーディション」では、全道12地区から各1名が参加しました。根室地区を代表して、当農協青年部の纓坂直俊さんが出場し、青年部活動に対する熱い想いを伝えました。
 2日目の記念講演では、野口観光グループ代表取締役社長の野口秀夫氏が、「ホテル経営からみた農業経営」についてお話がありました。創業当初を振り返り、たった17室客室を増やすのに8年間に3回の投資を行うなど、身の丈にあった投資戦略を進めてきた事や、旅行会社任せの営業から自ら足を運んでホテル営業を行った経験について語られました。野口観光グループは、戦時中の食料難を踏まえ、農地があれば食料を確保できるという創業者の想いから4年前に農業分野に参入。現在は、儲かる農業経営を追及している。ホテル業界は、今や日本をはじめ世界中のお客様を相手に商売が行われており、農業も青年部世代が得意とするインターネット等を活用し、新たな取り組みをしてみてはどうかと助言を頂きました。
 本大会では、大会宣言が行われ、先人達から受け継がれてきた情熱と信念を自らの力に変え、これからも多くの国民の信頼を勝ち取るために、盟友一丸となってこの北の大地から生み出される、新たな食と農の価値を創造することを決意しました。また、TPP交渉からの即時脱退を求める特別決議を行いました。
 最後に、閉会挨拶では、黒田栄継会長から全青協会長に立候補の届け出をしていると報告があり、決意表明が行われ、閉会しました。




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