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第61回 全道JA青年部大会

by JA中標津

大会テーマ『Exciting Innovation〜想いから行動へ〜』

 平成24年12月6・7日、第61回全道JA青年部大会が札幌パークホテルで開催されました。『Exciting Innovation〜想いから行動へ〜』を大会テーマに、全道各地から青年部員ら約600人が参加しました。当農協青年部からは、遠藤洋志副部長、原建治理事、国見隆一理事が参加しました。

 開会にあたり、JA道青協の黒田栄継会長は、「大会テーマの下、全道盟友の熱き想いの結集と、明日の北海道農業を担う我々農業青年者の決意の醸成を目的とし、本大会を開催する。」と挨拶がありました。
 青年の主張発表大会では、根室、十勝、宗谷、空知、日胆、後志の6地区の代表者が、日々の農業に対する想いを訴えました。根室地区代表として、JA標津青年部の響さんが、「牛とともに歩む」と題し、「幼い頃からの夢であった酪農家として、牛が好き、牛のために働く、この気持ちを変えることなく、牛とともに生き、一緒に歩んでいきたい。」と酪農に対する熱い想いと、将来自分がめざすべき酪農経営について発表しました。活動実績発表
大会では、釧路、オホーツク、上川、留萌、石狩、道南の6地区の代表者が、青年部活動の成果、取り組みなどを報告しました。分科会では、当農協青年部員は、酪農・畜産会場(テーマ:ロス低減による経営改善)と食農教育会場(テーマ:「消費者とのつながり」〜農家民泊を通して)に参加しました。全体懇親会では、大会恒例行事のアームレスリング大会が行われ、根室地区からはJA道東あさひ青年部の小林さんが出場し、根室地区から初となる優勝を果たしました。また、会場の参加者に熱い想いを伝える1分間パフォーマンスも行われ、会場は大いに盛り上がりました。
 大会2日目の記念講演では、慶応義塾大学経済学部教授の金子勝氏が、「国際情勢と北海道農業の展望」と題して講演しました。「リーマン・ショック以降、100年に一度と言われる世界的な経済危機が続いている。一方、日本では、不良債権処理が長引き、さらに新自由主義的な経済政策が貧困や格差の拡大を引き起こし、「失われた20年」となった。経済・社会システムは重化学工業を軸にした「集中メインフレーム型」から、IT技術を利用したスマート化や、「地域分散ネットワーク型」に転換することが、日本経済再生の道として残されている。」と説明され、農業においても、「安心安全の環境農業を目指し、地域単位で流通や加工を行うシステム作りが重要である。」と述べられました。
 本大会から初めて実施された1分間CMコンテストでは、ユニークな内容で地域農業を消費者にPRすることを目的に、事前審査に合格した34作品が発表されました。
 本大会では、大会宣言が行われ、「発信力の高い青年組織の確立」と「食が生み出す新たな協同」をスローガンとし、JA青年部が農業の素晴らしさ、大切さをもう一度確認し、先人たちの夢と希望に恥じない現代の農業を展開し、広大で豊かな北海道の環境のもと、新たな食と農の価値を創造することを決意しました。また、TPP交渉参加断固阻止のための道民合意形成を求める特別決議も行われました。最後に、全員で「君と」を歌い、ガンバロウ3唱で閉会しました。




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