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青年部勉強会 Vol2 良い乳は良い草から、良い草は良い土から

by JA中標津

 今年度第2回目の勉強会では前回の内容に引き続き、草地管理についての講習を行いました。
 スライドを用いた前回の座学の内容とは打って変わって、今回は実際に圃場に赴き、フィールドワーク中心の内容となりました。伺わせていただいた圃場は当農協青年部 組織強化委員長の国見さんの牧草畑で、講師には根室地区農業改良普及センター 北根室支所の志鎌氏に来ていただきました。
 はじめに、円形の枠を使っての冠部被度植生調査の実施方法を牧草の見分け方も踏まえて教わりました。チモシー・シバムギ等イネ科草本の見分け方では実際に畑の草を抜き取って、目で見て手で触りその違いを細かく教わる
ことができました。最初は枠を使っての植生評価を行いましたが、その後は見通せる範囲での大まかな評価を行い、それを草地更新からの経過年数の違う3圃場で比較しました。年数の経っている畑ほどマメ科牧草の優先率が下がり、逆に雑草や裸地の占める割合が上がっていくことがわかりました。最
後には土壌分析結果票の見方を教わり、施肥へのアドバイスをしていただきました。
 今回の勉強会では、草地の維持管理・利用効率改善には計画的な草地更新が欠かせないものであるということ、またその更新の際に重要なデータとなる植生調査・土壌分析を定期的に行う必要があることを教えていただきました。




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