JA中標津 Blog

平成28年度 JA中標津役員海外視察研修 Vol.2

by JA中標津

 先月号に引き続き、海外視察研修2回目の報告です。今回は駐在員の概要説明後に現地流通市場の視察を行い、日系スーパーの明治屋、Cold Storage高島屋店、Fair Price ZONGSHAN PARK店の3店を見学しました。

以下の文章はPDFにてお楽しみ下さい。







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青年部反省会

by JA中標津

 平成₂₈年1₂月1₅日午後8時より、青年部反省会が河亭にて開かれ、部員₂₆名、職員₃₀名が参加しました。職員組合を代表して末田典之副執行委員長による挨拶の後、乾杯が行われ反省会がスタートしました。

 皆様のご厚意によりたくさんの飲み物を提供していただき感謝致します。司会進行は当幌支部の佐藤恵悟君が担当、慣れないながらも無事に務めあげました。会の途中では12月に行われた全道JA青年部大会参加者の舟橋祐太副部長・佐藤克幸監事から報告があり、基調講演を行ったHBC金井憧れアナウンサーの可愛さに心を奪われた話に笑いが起きました。ゲームは四字熟語を使った伝言ゲームを行ったのですが、進行がスムーズに行かず、恒例の100円ジャンケンまでたどり着けなかったのが残念です。最後は遠藤部長の一本締めで反省会は閉められ、たくさんの参加者で交流を深める事が出来ました。参加された皆様、お疲れ様でした。







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第65回 全道JA青年部大会

by JA中標津

大会テーマ「Exciting Innovation〜力強い農業へ!」

 平成28年12月1日から2日に第65回全道JA青年部大会が札幌パークホテルで開催され、全道各地の盟友と関係者約850人が参加、当農協からは舟橋祐太副部長・佐藤克幸監事の2名が参加しました。

 開会挨拶で道青協 渡辺基樹会長は、規制改革推進会議の提言に触れ、現場を知らないメンバーが農業に介入したものだとして、今後はあってはならないとし、私達が政策面をしっかりと考えて行動しなければならないと強く訴えました。
 青年の主張大会は6地区の代表の中から、「未来へ紡ぐ」と題して発表した空知地区JAきたそらち青年部の西野友也さんが最優秀賞に輝きました。西野さんは5年前にUターンして就農、地元商工会青年部・役場職員との異業種間で交流、食と農の大切さを地元や各種イベントで伝えた活動を発表し、目的意識の高さ、行政・商工会と連携してPRに繋げた点が評価されました。
 青年部活動実績発表では「未来へ今」〜伝える思い、つなげる思い〜を発表した留萌地区JA幌延青年部が最優秀賞に輝きました。当初、札幌駅で行っていた牛乳無料配布で、ただ配るだけの事業に消費者とのふれあいが無いことに疑問を感じ、役員会で議論を重ね、事業の見直しを行いました。今から4年前にオリジナルの食農教育がスタートさせ、「もっと多くの人に伝えたい!」と考え、旭山動物園での開催へと漕ぎ着けました。その企画力・行動力・発信力が高く評価され受賞となりました。
 全体懇親会で行われたアームレスリング大会は空知管内JAびばい青年部の渋谷栄太郎さん、純農Boyオーディションでは後志管内JAようてい青年部木村政義さんがグランプリに輝きました。
 翌日の基調講演は、「あぐり王国北海道NEXT」に出演しているHBCアナウンサー 金井憧れさんを講師に招き、「あぐり王国北海道NEXT」を通して感じたことと題して講演いただき、番組に携わったことにより、生産物の産地や品種について知りたいと思うことが増え、そのおいしさや価値を番組で視聴者にいかに伝えられるかを日々考えて放送に望んでいることを語りました。
 本大会では協同組織の再認識や豊かな魅力ある農村の実現へ向けた大会宣言、豊かな魅力ある農村の実現など、「夢のある農業」の実現を目指していくことを決意した大会宣言と、自らが切り拓く「未来へ誇れる農業」を実現させる特別決議案が満場一致で採択されました。







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フレッシュミズ 体幹チューニング体験

by JA中標津

 12月9日、当幌研修館にてフレッシュミズ主催の体幹チューニング体験が行われました。

 当初、参加者8名の予定でしたが、一月ほどはやいインフルエンザ流行により欠席者が出てしまい、当日は4名という少人数でしたが、開催いたしました。講師を務めていただきました『カラダ調律師 松野 美哉子』氏から「人数が少ない分、手をかけられるから大丈夫ですよ。」と優しいお言葉をいただき、約2時間かけて体幹チューニングを体験。講師がカラダ調律師になった経緯をお話してから、いよいよチューニングを実践。仰向けになって腹式呼吸を行うのですが、これがまた難しく、先生は「慣れですよ。」と言っていました。数種類の簡単な動作を行い、変化を感じた人と変化を感じない人さまざま。回数を重ねれば徐々に変化を感じることが出来るので、継続する事が大事だと教えていただきました。これから年末に向け、体調を崩しやすくなる前にこの体験ができ、参加者もいい勉強になったかと思います。
 講師に来て下さりました松野氏にはこの場をかりてお礼申し上げます。また今回参加された皆様、お疲れさまでした。







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簡単♪お菓子作り教室

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 11月28日、JA中標津農業農村交流施設クレエにて、部員外の女性2名を含めた総勢12名でお菓子作り教室を開催しました。

 今回、事業担当でもある長縄さおりさん自ら講師を務め、忙しい時間の合間でも、ぱぱっと簡単に手作りできるヨーグルトケーキとフルーツグラノーラのドロップクッキーを教えていただきました。難しい工程は一切無く、ボウル一つにどんどん材料を混ぜていくレシピ。参加者は「これは簡単!」と時間を掛けること無く、お菓子の生地を完成させていました。お菓子を焼いている間、昼食がてら質疑応答を行い、講師がお手製で作ってきたパウンドケーキなど、試食していました。参加された部員外の女性と笑顔で部員が交流していたので、今後につながるいい経験になったと思います。講師およびに参加された皆様、大変お疲れ様でした。







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新年のご挨拶

by JA中標津

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女性部 部長
藤 田 登美子
 謹んで新年のお慶びを申し上げます。昨年中は女性部の活動に対し、ご理解ご協力を頂きまして、ありがとうございました。
 さて、昨年5月に発生いたしました熊本大震災の後、「私達に出来る事を…」と募金を集め義援金として熊本へ送らせていただきました。6月には地区女性協の設立60周年記念式典が開催され、中標津女性部からは歴代部長を含め十名が出席。また、JA中標津家畜改良課と「人工さんとの交流・意見交換会」を企画、たくさんの質問にJA職員が対応してくれました。7月に行われた日帰りのさくらんぼ狩り、子供達も参加し、手の届く所にいっぱいのさくらんぼ、農園の気づかいをいただいてカゴいっぱいに収穫しました。毎年恒例のJA夏祭り、女性部ではフルーツ入りミルク寒天とミルクもちを販売、品切れ状態で大変でした。9月の伯爵まつりでは女性部員減少の為、今年度初の試みとして畑作女性の方にお手伝いの協力をお願いし、前日の準備から当日の販売まで、共にお手伝いいただきました。ありがとうございました。また9月下旬には、日帰りで浜中のタカナシ乳業を視察。酪農家として、乳質にこだわりをもって生産をしていかなければと実感させられる研修となりました。
 今年は、女性部未加入者加入促進事業の一環として、計根別の中標津町畜産食品加工研修センターでソーセージとチーズの加工体験を行いました。他にも未加入者に声かけをして料理教室なども行いました。今後も加入促進の活動を続けて行き、女性部にとってプラスになるよう励んでいきたいと思います。
 終わりになりますが、これからも私達女性部に変わらぬ御厚情をお願い申し上げます。また、皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げて、新年のご挨拶とさせていただきます。

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新年のご挨拶

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青年部 部長
遠 藤 洋 志
 新年明けましておめでとうございます。昨年中は組合員の皆様を始め、各関係機関の皆様、またJA職員の皆様には当農協青年部事業に対しましてご理解ご協力をいただきまして誠にありがとうございました。昨年を振り返りますとやはり思い浮かばれるのは台風の影響で道内はもちろん、中標津町内においても農作物、生乳生産において苦労の多い年だったと思います。またTPP問題では国会承認がなされた中、僕らの思いとは全く違う方向に向かい憤りを感じています。
 さて、今年度の中標津青年部は4月の総会時65名でスタート、途中1名が加わり総部員数66名で活動を行いました。委員会としましてはPR委員会と組織強化委員会を一つにまとめて、各種お祭りの出店や交流会等を展開し精力的に活動しました。食農教育委員会では今年新たな活動として計根別学園の芋掘り体験の受入を実施しました。このような年だからこそ改めて食農教育の大切さを実感した年になりました。
 また本年は当農協青年部、中標津町商工会青年部が行ってきたじゃがいも伯爵祭り&ふれあい広場が記念すべき30回を迎えます。偉大なる先輩方から受け継いできた伝統あるお祭りを盛大に開催出来るように活動して行きます。部員数が年々減少している中で青年部として何が出来るのか、又青年部にしか出来ない事、仲間の大切さなど、これからの酪農の糧になるような活動を行っていきたいと思います。
 最後になりましたが、本年も私達青年部に変わらぬご指導ご鞭撻をお願いするとともに、皆様のご健勝とご多幸を心からご祈念致しまして新年の挨拶とさせていただきます。

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年頭のご挨拶

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根室農業改良普及センター
北根室支所
支所長 平 林 清 美
 新年明けましておめでとうございます。旧年中は農業改良普及センターの活動に対し、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。また、組合員の皆様、ならびにご家族の皆様にとりまして、本年が素晴らしい一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。
 昨年は、長雨と日照不足に悩まされた1年でした。台風直撃による大規模な被害には至らなかったものの、6月以降、雨が降り続き、太陽が顔を出さない気象経過により、ほ場作業の遅延や中止、作物の生育不良、家畜の体調不良など大きな影響が生じました。畑作物、園芸作物では収量、品質とも大きく落ち込み、排水対策の必要性を改めて認識させられるかたちとなりました。飼料作物は平年と比べ、乾物収量で牧草は2割減、飼料用とうもろこしは3割減となり、本年産の粗飼料が給与できるようになるまでは、在庫量を確認し必要量を見積もりながら、期を逸しない対応を図ることが必要になろうかと思います。
 一方、高温多湿の厳しい環境での乳生産を強いられた夏場でしたが、他地域で生産量が落ち込む中、JA中標津では9月以降やや減少傾向にあったものの、前年並みの生乳出荷が維持され、酪農家の皆様や関係機関の皆様の日頃の努力はもちろんのこと、TMRセンター、コントラクタ、共同利用組合を活用した地域生産体制の整備による成果を感じています。
 さて、私たちは今、気象変動や世界情勢変化など、あまりにも大きく個々の力では如何ともし難い状況に直面しています。無論それらに関心を持つことは大事ですが、そのことばかりに目線がいってしまうと、無力感ばかりが膨らみ、モチベーションの低下につながりかねません。少し視点を変え、足もとの身近なところにも目を向けてみてはどうでしょうか?
 かなり冷え込んだ日の午前中に、私がある農場のパドックを訪問した時のことです。ほとんどの牛たちが身動きせずじっと立っています。飼槽のエサを掃き寄せしてみましたが牛は動きません。一例ではありますが、この段階で、牛に何か深刻な問題が起こっていることを察知し、原因を探し、具体的な対策がとれるかどうかが、その農場の経営の善し悪しを左右する大きな要因となります。この時、牛たちに起こっていた悲劇は、凍ら
ないはずの水槽が凍結し水を飲めなかった事でした。水を飲めるように処置してあげると、牛たちは我先にと水槽に殺到し、かなり長い時間水を飲めていなかったことが推察されました。
 この事例に限らず、様々なかたちで生産性が犠牲になっている例が沢山あります。勿体ないことです。このような生産ロスを軽減するためには、牛や作物を「観察」することがきっかけとなりますが、同じものを見ても、人によってそこから得られる情報の量や質には大きな差があります。「観察」により得た情報をより有益なものにするためには、経営者自身が「家畜や作物生理の基礎を理解しておくこと」、「しっかりとした経営目標を持つこと」、「目標達成のために自ら何ができるか意識すること」が必要です。そしてその成果を高めるためには場数を踏み、日常の配慮や工夫につなげることが大事です。
 中標津地域では、研修機能を備えた農業生産法人の設立、ルーキーズカレッジの開設やジュニアホルスタインクラブの活動支援など、地域農業の将来を見据えた取組が継続して展開されています。様々な課題はありますが、これらの取組を活かし、中標津の農業に係わる全ての人達が「自分にできることは何か」を意識し、今年一年、目標達成に向けた活動が進められ、地域活性が図られますよう、農業改良普及センターも微力ながらお力添えができればと考えています。結びになりますが、本年もJA中標津にとりまして、稔り多い一年となりますことをご祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。

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平成29年の年頭にあたり

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北海道農業協同組合中央会
会長 飛 田 稔 章
 組合員並びにJA役職員の皆様方には、ご健勝にて輝かしい平成29年の新年を迎えられたものと心よりお慶び申し上げます。
 皆様方におかれましては、日々の営農と併せ、地域農業の振興や地域社会の発展に向け、日頃より多大なご尽力をされていることに対して、改めて敬意と感謝を申し上げる次第です。
 昨年の北海道農業は、春先からの天候不順、8月中旬から相次いで上陸・接近した4つの台風の影響により、河川の氾濫、農地の流出、関連施設の損壊、停電による生乳廃棄など、全道各地で甚大な農業被害が発生しました。
 現在もその傷跡は依然として深く残っており、復旧・復興に向けた懸命な努力が続けられているところです。
 今後とも、JAグループ北海道は、組合員の皆様が夢と希望を持って営農と生活が続けられる環境を整えること、地域農業とJAの発展に全力でサポートいたします。
 また、全農改革を始めとする農協改革並びに指定生乳生産者団体制度のあり方を含めた農業競争力強化プログラムの取り纏め、次期米国大統領ドナルド・トランプ氏のTPP離脱・日米二国間交渉の表明、EUとのEPA交渉の動きなど、我が国の農業・JAにとって先行き不透明感が増大する情勢変化があった一年でした。 
 JAグループ北海道は、今後とも必要な農政運動や国民理解へ向けての情報発信、JA経営の基盤を強化し、組合員の皆様の不安を払拭し、持続可能な北海道農業の確立に向け、万全な対応を図って参ります。
 さて、現在、JAグループ北海道は、第28 回JA北海道大会のメインテーマである「北海道550万人と共に創る 力強い農業と豊かな魅力ある農村」の実現に向けた決議事項に基づき、その着実な実践を図っているところです。
 昨年はJAグループ北海道の実践状況について、全体共有を図るとともに実践への機運を高め、JAグループ内外に実践状況を発信すべく、JA北海道大会実践フォーラムを開催致しました。
 引き続き、JAグループ北海道の英知を結集し、北海道550万人から信頼され、ともに歩んでいくJAグループ北海道を目指して参ります。
 関係各位の特段なるご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
 一方、農業情勢では、世界規模での異常気象の発生、人口増加、経済情勢の変化などを背景に、国際的な食料の需給事情は常に不安定な要因を抱えており、我が国として、先を見据えた中で食料自給率の確保などによる食料の安全保障体制をいかに確立していくかが問われています。
 言うまでなく、農業は、食料の安定供給という、国民生活に欠かすことができない極めて重要な役割を担っている生命産業であり、その役割は未来永劫変わることはありません。
 JAグループ北海道は、その責任感と自負心のもと、あらためて協同と相互扶助の精神に立ち返った中で、現下のさまざまな課題を克服すべく、力を合わせていく時であります。さらに農業・JAに対する幅広い理解と共感を得るべく道民550万人サポーターづくりの取組みを積極的に進めながら、自己改革を加速させ、長年にわたり先人が築き上げてきた本道農業並びにJAの基盤をさらに発展させ、後世に継承できるよう努力して参ります。
 結びになりますが、今年の干支は丁酉(ひのととり)です。 一説には、丁は、「安定する」という意味があり、酉は「果実などが成熟し実る状態」を表しているとのことであります。
 今年は、この酉年にあやかり、天候に恵まれ実り多い安定した一年となりますよう、併せて、北海道農業並びに組合員、役職員の皆様の一層の発展を心よりご祈念申し上げ、新年にあたってのご挨拶といたします。

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新年明けまして おめでとうございます

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代表理事組合長
高 橋 勝 義
 2017年元旦、酉年迎えて気持ち的に思いを持って朝日を仰いだと推察申し上げます。
 昨年度中は、農協事業運営に多大な御支援・御協力を頂いた事、関係団体・組織・企業・町内外の多くの皆様に厚くお礼を申し上げる次第であります。
 まず、畑作生産物の収量・品質において、過去最低の記録となったことは、前回広報誌、地区別懇談会で説明している通りであり、二度と繰り返すことのないよう、工夫と課題へ向けて、取り組んでいただけることを願っております。
 酪農においても、十分な粗飼料確保となっておりませんので、乳量への影響が出るものと分析し、適正なメニューの組み立てが必要になると察しています。また、不足が生じる組合員は早めにJAの方に連絡いただき、相談してください。
 明るい話題から始まりませんが、これが現実であり、目を背けることになりません。
 唯一安定しているのは、初生讀・初妊牛・育成牛等、個体販売が高く推移しており、今後もこの傾向は続くと見ております。
 更に29年度乳価でありますが、指定団体ホクレンと乳業との交渉により、例年3月前後に決定しておりますが、国からの要望、我々からも次期営農計画時期に決まるに越したことはなく、経過を見ておりました所、12
月13日にプール乳価で1kg当たり60銭値上がりと決着を見ました。計画策定において、数字をより正確に入れることが出来て良かったと考えております。
 残るは補給金単価が決定のみとなり、近いうちに判断があると思いますが、一部仕組みを変える点があり、期待して待っております。酪農サイドでも今後の課題に共に努力をしてまいります。
 自然や生き物を相手にしておりますので、対応に苦労することは覚悟して努めておりますが、近年のように大豊作から大不作的な展開は想定外であり、気候の変化が今後も続くのか不安を感じており、畑作組合員には農協として出来るだけ対応すべく、営農部・農産課あげて進めております。
 さて、29年度は海外では指導者が変わる時期を迎えております。アメリカはトランプ氏へバトンタッチとなり、ヨーロッパでもドイツ・フランス等も選挙の年であり、動きが出ております。今後TPPの行方、EUとのEPAの交渉が進められており、更にはエネルギーの原油価格・ガス等が為替の動きによって日本に影響がどう来るか、当面状況も注視する必要があると考えております。
 国内的には国レベル選挙があるのか、また、前年よりの農協改革、指定団体制度の見直しによる新たなルール作り等、重要な課題があり、議論に注意し、農業団体として主張をしっかり伝え、将来への不安を与えないような方向性を目指さなければなりません。
 次に農協としてですが、迎える通常総会は70回を数えます。常に変化、事業展開し70年。凄い歴史を感じます。先達の苦労の上に今、私達が次へ継ぐ役割を担っております。
 今総会で役員任期が終わりとなり、各地区へ役員選考に関する対応をお願いしております。
 更に、5年ごとに策定している地域農業振興計画と農協経営長期計画が
28年度で終了となり、新たに第8次の基本となる審議委員会を29年度にお願いする事となります。
 激動の中ではありますが、前向きで積極的な答申を期待したく願っております。
 事業の中で、28年より貯金額200億超えに伴い、信用体制、役員体制を配して、順調に220億を超えてきており、組合員を始め、多くの利用者に支えられ、共済事業も合わせ、スタッフも対応で努力しています。
 Aコープ・スタンドも、より良いサービスに心がけ満足して貰えるよう、企画・イベントに工夫して計画以上へ向けて取り組んでおりますので、今後もご利用をお願いする次第です。
 酪農課・家畜改良課では、少しでも生乳生産へ向けて汚染乳による廃棄をなくす喚起指導等、良質乳生産へ力をいれて参りますし、人工の授精と受胎の向上目指して組合員の声を受けて更に成果も一丸となり努力して参りますので、現場でのご協力をお願いします。
 また、子会社である株式会社RARA Farm中標津に移行しました肉牛部門、農協同様順調にスタッフの気持ち新たに努力をいただき、中標津産牛肉として、より充実させたく思っておりますし、今年度は酪農部門で
建設に入りますし、平成30年春の搾乳開始へ向けて、必要な準備を進めて参ります。
 そして何より農産課、痛い思いをした28年を29年で取り返す気持ちで生産者と共々に準備し、立ち向かって欲しく願っております。農協は、生産者による生産があって意義があります。この一点を確認し、役職員一丸と
なって一年向かっていきますので、御指導・御協力を重ねてお願い申し上げる次第です。
 この一年が私達にとって実り多く豊かな年になりますよう、酉年のように成熟した一年にしたいと決意しております。
 どうぞ健康が大事であり、ケガ・病気に十分注意され、冬期間を過ごし、春を迎え、収穫時期に向けて全力で取り組みたく元旦に思いを、目標を確認しましょう!!
 最後に、組合員・家族の皆様にとって実り多く満足出来る事を御祈念申し上げ、新年の挨拶と致します。

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