JA中標津 Blog

根室ホルスタイン改良協議会主催 乳牛改良に関する講習会

by JA中標津

 根室ホルスタイン改良協議会主催講習会が、11月21日に中標津町農協2階大会議室で、久保剛氏を講師に迎えて開催されました。
 午前の部は「根室ホルスタイン種の現状」、「種雄牛の選定」、「飼養管理技術」をテーマに来場者から、質疑応答を交えながら講習が行われました。午後の部は2013北海道ホルスタインナショナルショウの映像を流しながらオフィシャルジャッジを務めた久保氏自らが、各部の講評を交えながらリング内でのマナー等について説明をしました。
 本勉強会では当同志会員だけではなく、根室管内からも多数集まって頂き、非常に充実した内容となりました。




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中標津同志会主催勉強会 海外の種雄牛の現状

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 中標津乳牛改良同志会主催勉強会が、11月25日に(株)TOMMY-HILL INTERNATIONAL 代表取締役 荒木 敏彦氏を講師に迎えて開催されました。
 前半は「海外の種雄牛の現状」をテーマに現在の海外の種雄牛の流れ、今後の展望について非常に解りやすく丁寧に説明していただきました。
 後半は2013ワールドデイリーエキスポの映像を流しながら、各部の講評や世界の最先端で活躍する名牛及び出品者達の説明を受けました。
 限られた時間の中で、会員から活発な意見が出て、大変充実した勉強会となりました。




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丸山小学校出前授業

by JA中標津

 12月17日、丸山小学校3年生への出前授業を行いました。3年1組と2組が3・4時間目に体育館と視聴覚室に分かれ、交代で授業を受けました。
 体育館では、サイレージなど飼料の説明と、中標津牛乳を含む3タイプの牛乳飲み比べクイズ、モデルカウ搾乳体験を行いました。飼料の説明ではサイレージなどのニオイを嗅いだりして興味津々の様子でした。牛乳飲み比べでは悩んでいる児童も多かったのですが、味の違いを感じている様子が見受けられました。モデルカウ搾乳体験では一生懸命上手に搾ろうとしている姿が印象的でした。
 視聴覚室では、スライドを見ながら、奥田悠平君がつなぎ牛舎について説明し、工藤隆介君がフリーストール牛舎について説明しました。児童達には少々難しい内容かと思いましたが、スライド写真の資料に丁寧にメモをし、「へえーすごい!」など声を上げて、授業内容をきちんと理解してくれました。最後に、牛に関するクイズや質疑応答をして交流を図りました。
 出前授業を通して、中標津の基幹産業である酪農について興味関心が高まり、牛乳ができるまでを学ぶ事により食の大切さを伝えることができたと思います。




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第62回 全道JA青年部大会

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 平成25年12月5・6日、第62回全道JA青年部大会が札幌パークホテルで開催されました。『Exciting Innovation 〜行動から創造へ〜』を大会テーマに、全道各地から青年部員ら約700人が参加しました。当農協青年部からは、纓坂直俊副部長、乾元樹副部長、飯島央道部員、佐藤克幸部員、根室地区青協の中本信幸顧問が参加しました。

 開会にあたり、JA道青協の黒田栄継会長は、「TPP問題や農政改革など変革期に直面しているが、先が見えない時代だからこそ、青年部組織は開拓者精神で仲間と共に手を携え、前進していかなければならない。」と挨拶がありました。
 青年の主張発表大会では、石狩、道南、釧路、上川、留萌、オホーツクの6地区の代表者が、地道な農業体験から出たJA青年の声を、農業・JA・JA青年部に関して将来への希望、意見、提言などの発表を行いました。
 活動実績発表大会では日胆、後志、根室、十勝、宗谷、十勝の全6地区の代表者が地元特産品消費拡大活動や食農教育活動など、活動成果の紹介が行われました。根室地区を代表として、JA中春別青年部の松井和孝氏が、「牛・魂〜中春別農協青年部 栄光の軌跡 激動編〜」と題し、青年部各部会の活動報告や、地元や新千歳空港などで試飲・試食を行った経験をもとに、消費者の方々に直接商品を手に取ってもらい、対話をして魅力を伝える、これこそが本当の意味での消費拡大運動の姿でなはないかと活動成果を発表しました。
 分科会では、米、小麦、和牛の消費動向や情勢、気象情報の使い方、野菜の品種開発、JAグループとJA青年部活動について、6つの分科会場で討議が行われました。
 全体懇親会では、大会恒例行事のアームレスリング大会が行われ、根室地区からは当農協青年部の佐藤克幸さんが出場し、1回戦は持ち前の瞬発力を生かし勝利し、続く2回戦は健闘惜しくも敗れてしまいました。また、JA青年部のイメージアップを図るため、今大会から開催された「純農BOY北海道オーディション」では、全道12地区から各1名が参加しました。根室地区を代表して、当農協青年部の纓坂直俊さんが出場し、青年部活動に対する熱い想いを伝えました。
 2日目の記念講演では、野口観光グループ代表取締役社長の野口秀夫氏が、「ホテル経営からみた農業経営」についてお話がありました。創業当初を振り返り、たった17室客室を増やすのに8年間に3回の投資を行うなど、身の丈にあった投資戦略を進めてきた事や、旅行会社任せの営業から自ら足を運んでホテル営業を行った経験について語られました。野口観光グループは、戦時中の食料難を踏まえ、農地があれば食料を確保できるという創業者の想いから4年前に農業分野に参入。現在は、儲かる農業経営を追及している。ホテル業界は、今や日本をはじめ世界中のお客様を相手に商売が行われており、農業も青年部世代が得意とするインターネット等を活用し、新たな取り組みをしてみてはどうかと助言を頂きました。
 本大会では、大会宣言が行われ、先人達から受け継がれてきた情熱と信念を自らの力に変え、これからも多くの国民の信頼を勝ち取るために、盟友一丸となってこの北の大地から生み出される、新たな食と農の価値を創造することを決意しました。また、TPP交渉からの即時脱退を求める特別決議を行いました。
 最後に、閉会挨拶では、黒田栄継会長から全青協会長に立候補の届け出をしていると報告があり、決意表明が行われ、閉会しました。




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食品加工交流部会 飯ずし&はさみ漬け作り

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 11月25日、JA中標津農業農村交流施設クレエにて、食品加工交流部会による飯ずしとはさみ漬け作りが行われ、会員7人が参加ました。北海道の伝統料理作りに挑戦しました。

 昨年行った飯ずし作りが好評だったこと、はさみ漬け作りの要望があがったことで、今回の内容が企画されました。講師は、昨年と同様に、会員の中司俊枝さんと町内・とっくり店主の阿部氏に依頼し行われました。初めて作るという方も挑戦しやすい内容で教えていただきました。
 参加者は、事前に鮭の塩抜きやウロコ取りの下処理を自宅で行い、好みの野菜を持ち寄りました。鮭や野菜を食べやすい大きさに切る作業や漬け方などを教えていただきました。それぞれの家庭の好みで、鮭の厚さや大きさや野菜の分量などが異なるので、出来上がりも参加者それぞれの味が楽しめるようです。味付けのほか、自宅での保存温度や場所のアドバイスをもとに、自宅に持ち帰り、漬かるまで数週間、保管して出来上がりです。
 仲間と作る楽しみを味わいながら、北海道の伝統料理を学ぶ時間となりました。今年の味は、どんな出来上がりになっているでしょうか?喜ぶ家族の笑顔も楽しみですね。




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食品加工交流部会 フランス料理教室

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 10月29日、JA中標津農業農村交流施設クレエにて、食品加工交流部会による料理教室が行われ、会員9人が参加しました。町内のフランス料理店フェネトレ・松村聡彦氏を講師に迎えて、フランス料理3品を教えていただきました。

 今回の料理教室は、「身近な食材」と「旬の味」をテーマに、自家栽培のかぼちゃ、中標津産の大根や乳製品、旬の秋鮭などを使った料理を教えていただきました。
 主菜は、「秋鮭のポワレと大根のじっくりソテーラヴィゴットソース添え」。秋鮭の皮目が香ばしく、大根はじっくりと焼き上げられました。赤ワインヴィネガーや赤玉ねぎやピクルスなどを混ぜ合わせたドレッシングが添えられた。魚・肉・野菜どれでも相性の良い万能ドレッシングでした。
 スープは、「かぼちゃの温かいスープ」。材料はシンプルで、玉ねぎ、かぼちゃ、牛乳で作られ口当たり滑らかなスープでした。新製品のクリームチーズを仕上げに添えられて、鮮やかな黄色が引き立ち見た目もとても綺麗な1品でした。
 デザートは、「スパイスの香るリンゴとレーズンのキャラメリゼ、生姜のアイスクリーム」。シナモンや八角などの香りが良く、添えられた生姜のアイスクリームは、さっぱりしてとても美味しかったです。
 出来上がった料理と中標津産小麦粉を使ったリュスティックを試食しました。試食しながら、教えて頂いた3品以外の調理法などの質問にも丁寧に対応して下さいました。食後には、お店で実際に味わることができる珈琲とミニャルディーズ(お茶菓子)で、ゆっくりとした雰囲気の中で会話を楽しみました。




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女性部設立60年周年祝賀会

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 12月13日、中標津町・寿宴にて、女性部設立60年周年祝賀会が行われました。部員34人の出席のもと、女性部の60年周年を祝いました。

 開会にあたり、長縄さおり副部長が、諸事情により出席できなかった小出部長のメッセージを代読しました。来賓を代表して、上村重光副組合長から祝辞をいただきました。根室農業改良普及センター北根室支所 並川支所長の乾杯で会食が始まりました。
 檀上や各テーブルなど会場には、部員で用意したお花が飾られており、華やかさ暖かさが添えられていました。また、部員が手作りした洋服やクッションなどが展示され、個々の取り組みを知り、視野を広げるきっかけになるコーナが設けられました。
 途中、ひとつぼしょっぷでは、部員手作りの様々な布製品などが販売されました。
 ゲームタイムは、司会の藤田登美子さんにより軽快に進められました。ストローを使ってのプリン早飲みとビンゴゲームが行われました。真剣な眼差しと笑いが入り乱れていました。また、当日出席した歴代部長へのインタビューも行われ、それぞれの任期中のエピソードやこれからの女性部への期待する思いなどを話されていました。
 年代や個性が異なる女性が集うことで生まれる雰囲気、個性を発揮したり、同じ目的に賛同し取り組む姿、その場にいない仲間との繋がりも感じさせる言葉があり、たくさんの女性部の魅力を感じる時間となりました。
 仲間とともに、新たな節目へと歩み出すことを期待し閉会となりました。




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新年のことば

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女性部 部長
小 出 公 子
 明けましておめでとうございます。謹んで新春のお慶びを申し上げます。昨年中は女性部に対し、多くの御指導、御協力を頂きまして、誠にありがとうございました。
 13年の中標津では、かつてない3月の猛吹雪によって、尊いご家族の命が奪われ、心痛むばかりでした。夏半ばにおいては天候不順、長雨によって牧草収穫にも影響が及びました。その後も、国内外の異常気象、災害、被害の大きさに驚き、自然と向き合う謙虚さが必要だと感じられた一年でした。
 女性部活動では、恒例事業に加え、60周年記念事業を行いました。4月には東京研修旅行を実施し、最高に楽しく部員間の豊かな交流が出来ました。9月にはトルコ料理教室を行い、地産地消に向けて、牛乳、手作りの野菜を使って満足な味になり、美味しく頂きました。12月には60周年記念祝賀会を開催し、個性が光った女性部全員で創り上げた素晴らしい会となりました。それぞれを役員一人一人が担当され、部員も加わり、今までは「出来ない」が、今では「出来たよ」に変わっている女性部員。知らず知らずの間にたくましくなりました。また、根室地区女性協議会の活動では、農村女性講座、中標津食育推進委員会等にも参加し、女性部としての見識を広めました。そして、「食育」に関しては、女性として母としての視点から、これからも「農」を通して「食育の大切さ」を伝える役割を果たしていきます。
 最後に、今年も私達女性部に、変わらぬ御厚情を賜りますようお願い申し上げ、新年の御挨拶とさせて頂きます。

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新年のご挨拶

by JA中標津

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青年部 部長
安 田 正 嗣
 謹んで新年のお慶び申し上げます。昨年中は、組合員の皆様を始め、関係機関の皆様、JA職員の皆様には当青年部の活動に対し、ご理解ご協力いただきましてありがとうございました。
 昨年は、土壌凍結の少なさから早い春を迎えましたが、5月中旬の降雪、8月の記録的な日照不足と多雨、巨大台風と凄まじい強風など、一昨年同様に天候に悩まされた年でした。その中で生乳生産は伸びず、前年を大きく下回る状況にあります。また、飼料や肥料、燃料などは依然高値を推移し、厳しい経営を強いられました。そして、残念ながら交渉参加となってしまったTPPは年内妥結は免れたものの、交渉が進んだとしても農業だけでなく国民の生活をも脅かす協定は断じて受け入れられるものではありません。大きく揺れ動く農業情勢や実感できぬ景気回復など懸念材料は増える一方です。
 昨年の青年部は、食農教育、PR、組織強化の3委員会体制で活動しました。丸山小学校での食育活動や祭りの出店、研修会では共済組合の北部センターを視察し繁殖についても学びました。部員間交流ではスポーツ交流の他に麻雀など趣味の分野でも交流を図りました。今年も青年部活動を通して、多くの学びや気づきをたくさんの仲間と共有できるように、楽しい雰囲気の中でしっかりとした活動をしていきたいです。
 最後に、私たち青年部に変わらぬご指導、ご鞭撻をお願いするとともに、皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げまして、新年の挨拶とさせていただきます。

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年頭にあたり

by JA中標津

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根室農業改良普及センター
北根室支所
支所長 並 川 幹 広
 謹んで新年のお喜びを申し上げます。組合員の皆様におかれましては、輝かしい新年をご家族の皆様と伴に迎えられたことと存じ上げます。また、旧年中は農業改良普及センターの業務にご理解とご協力を賜り御礼申し上げます。
 昨年の気象経過と農作物の作柄を振り返りますと、春先は低温傾向が続き雪解けが遅く、一部では春耕が遅れた地域もありました。5月下旬から7月中旬までは比較的好天にも恵まれ、気温の高い傾向が続き、各作物とも順調に生育しました。一転、8月は曇天が続き、日照不足となり、それ以降も降雨が続き、収穫作業が遅れる結果となりました。しかし、いずれの作物も平年並みの収量が確保されました。
 また、生乳生産に目を向けると、ここ数年の暑熱による分娩時期のずれか、夏以降前年実績を下回る状況が続いており、今後の回復が待たれるところです。
 さて、酪農と酪農を取り巻く状況は、国政、世界経済とエネルギー事情など様々な要因に左右されることから、新しい年を迎えてもなお、先行き不透明な情勢が続いています。昨年5月に安倍晋三首相はTPP交渉参加をひかえ、「強い農業」をつくり上げることを表明しています。生産から加工、流通までを担う「六次産業化」市場を、現在の1兆円から「10年間で10兆円に拡大したい」とし、農業・農村全体の所得を10年間で倍増させる目標を掲げています。TPPの交渉が進展する中、安倍首相の掲げる目標「強い農業」は具体的にどのような農業であれば良いのか、気になるところです。特に、当地域のような酪農地帯において農業、農村全体の所得を倍増する方策はどんな手法や姿であれば良いのか?!答えを見つけるのが難しくて悩ましい感じがします。
 故人となったコラムニストの天野祐吉さんは、朝日新聞の「CM天気予報」というコラムで、安倍首相フランス訪問時に発表した「強い国」となるための取り組みについて共同声明したことを、次のように論評していました。
 「強い国」となるための手法が、原発の再稼働による経済力の増強、そして最先端の武器の保有であり、本当にこれらが必要なのか疑問である。そして、「強い国」ではなく「賢い国」になることが大切で、「賢い国」になるためには、お金は必要でなく、知恵と品性があれば良い。「賢い国」を目指すことが大切ではないかと…。
 「強い国」とは少し意味合いは異なるかもしれせんが、「強い農業」という考え方も本当に的を射たものであるのか?少し疑問に感じているところです。経済の論理だけで農業の有り様を論じるのは少し乱暴に思われますし、国の有りようと同じように農業も「強い」ではなく、「賢い」を目指すことが、これからは大切なように思えます。経済的に強いだけでは豊かな農村にもなりませんし、そこに暮らす人々の幸福感が本当に得られるのであるのか?そして幸福感は多様であるとも言えます。
 常に変化し続ける農業を取り巻く情勢に順応しながら、地域に暮らす人々が幸せになるため、そこに暮らす人々自らが知恵を出し合い、新たな試みにも積極的に取り組んで行くことが、より重要になると思われます。このような、地域が一体となる取り組みに、農業改良普及センターも関わりを持ち、皆さんの役に立てるような仕事が出来ればと考えているところです。
 新たな年を迎え、昨年の出来事を反芻し、農業とそして地域がより豊かになるために大切な事はどんなことなのか?!を考えるとともに、「賢い農業」の実践に向けて農業改良普及センターも、その一端を担えるよう、職員一同気持ちを新たにしているところです。結びになりますが、本年も皆様方がご健勝でJA中標津にとって稔り多い一年となりますことを心よりご祈念申し上げまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。

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