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青年部 丸山小学校出前授業

by JA中標津

 12月17日、食農教育委員会の事業の一つの丸山小学校出前授業がありました。体育館と視聴覚室の2つに分かれてもらい、3年生の児童を対象に授業を行いました。

 体育館では、「エサについて」「利き牛乳」「モデルカウの搾乳体験」の3つの工程で授業を進めました。実物のサイレージや飼料を児童に見せると、「臭い!臭い!」と盛り上がり、搾乳体験でも、上手に搾れた児童は極上のドヤ顔を見せてくれました。利き牛乳でも、普段給食で飲んでいる中標津牛乳を当てるのに必死で取り組んでいました。個人的には、「天のしずくおいしい!」と言ってくれた児童が一番かわいかったです。最後に質問コーナーを設けて、JAの服部さんのサポートを受けながら返答し、スムーズな流れで終えました。児童達も楽しそうにしてくれたので、良かったです!
 視聴覚室での座学では、牧場紹介や牛に関するクイズを出題し、授業を行いました。児童達は事前に先生が牧場を訪問した際に撮影したビデオを鑑賞していた様で、牧場紹介の際にでた画像の道具等の名称を説明する前に言い当て、知らない単語が出た際には復唱しながらメモをとり、真剣に授業に参加している姿勢が覗えました。クイズを開始する前には児童達から「前にやった」等の声があがり不安ではありましたが、意外に盛り上がり楽しみながら学習していました。児童からは授業時間を過ぎても絶えることなく、牛や仕事に関する多くの質問がありました。今回の授業を通じて酪農に対し興味や理解を示してくれた様に思います。




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青年部 JA根室地区青協幹部研修に参加

by JA中標津

 1月21日から23日の日程で、根室地区青協幹部研修が行われました。管内の各単組より15名が集まり、当青年部からは安田部長と纓坂副部長が参加しました。
 
 23日の朝の飛行機で千歳、羽田へと移動して、3時30分から霞が関の農林水産省にて、担当者との意見交換会が行われました。事前学習会で集約した意見や質問を基に、意見交換を行いました。自給飼料関係については、「活用されていない草地が増加しているという事で、北海道で生産する国産粗飼料を全国で有効に活用できる事業は考えられないか。」という意見に対し、「被災地である東北などで道産粗飼料の広域流通が試験段階にあり、意見交換等も実施し進めているところです。」と回答いただきました。乳牛改良関係については、「受精卵導入支援事業で過去にホルスタイン種も対象であったが、現在対象外になっているので、生産性向上の観点から対象にしてほしい。」という意見に対し、「ホルスタインの受精卵移植は技術も向上し、一般的となったので、現行では、ブラウンスイス種やジャージー種が対象となっている。昨年は9割がブラウンスイス種でした。」と回答いただきました。補助事業関係では、「補助事業の中で、法人や集団が要件となっている事業が多いが、個人経営も事業対象になるようにしてほしい。」という意見に対し、「個人財産になるものへの補助は難しい。」と回答いただきました。酪農ヘルパー関係では、「平成25年度で、酪農ヘルパー利用組織に対する補助事業が終了してしまうので継続してほしい。」という意見に対し、「継続で検討しています。」と回答いただきました。補給金単価等の見直し時期と、政権交代による多忙な業務が重なり、意見交換会の開催も危ぶまれましたが、非常に有意義な意見交換が行われ、あっという間に予定されていた2時間が過ぎました。
 2日目は9時30分より、伊東良孝議員を表敬訪問しました。第2次阿部内閣において、財務大臣政務官就任となり、財務省内政務官室にて話をさせていただきました。お忙しい中、予定以上にお時間を割いていただき、普段なかなか聞くことができない関心深いお話を聞くことができました。次に日本農業新聞にて、「「壊国」TPP 決戦の年」と題し、研修会が行われました。講師の緒方氏は、「TPPの関税撤廃で農畜産業は壊滅的状況になるが、それ以上に問題なのは自由化と規制緩和で、日本の様々な分野に外国企業が参入してくる。ISD条項によって、国の仕組みや基準が一変しかねない大変危険な状況にある。TPP交渉参加の進展は参議院選挙が大きく関わっている。自民党議員377人の過半数の200人以上が、TPP参加に反対している事が抑止力になる。」と強く訴えました。自分が農業経営者と違う立場でも、TPPには絶対に参加してはならないと強く思った研修会でした。
 3日目はパソナ・アーバンファームを視察しました。都心のオフィスビルの中に、90平方mの水田があり、葉物野菜等を栽培していました。ビルの外観も植物の緑が覆い、都会にいながら農業を感じられる場所でした。その後、中標津に帰る予定でしたが悪天候により飛行機が欠航となり、その日は札幌止まりになりました。4日目には天候も回復し、ようやく帰って来ることが出来ました。
 今回の研修に参加して、普段できないような経験を数多くしました。また、他単組の青年部員とも交流を深めることができました。今後も、より多くの青年部員に参加してほしいです。




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